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九頭龍名刺 | ||||
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空海マンダラ展で、一番、衝撃を受けたのが、『浮彫九尊像(柿木九尊仏)』という作品でした。あまりにも小さいので、一瞬、携帯電話のように見えました。
携帯電話かタバコの箱くらいの大きさの中に、九体の仏像が、マンダラの形に並んでいるのです。
小指の爪くらい小さな仏像ですから、顔などは米粒のようです。
これを、浮彫にしたのですから、究極の細工です。
これには、本当に敬服しました。携帯用の仏像です。しかも、九体もこの小さなスペースに並んでいるのです。
胸のポケットにも入れれる大きさです。
常に身につけて持ち運びできるように、昔の人の思いが伝わり、ジーンと来てしまいました。
この、究極の技を見るために、この会場に誘導されたように思われました。
この小さな、ポケットサイズの『浮彫九尊像(柿木九尊仏)』を見れば見るほど、自分が情けなく、恥ずかしく、自責の念が湧いてきたのです。
実は、私は、昨日まで、九頭龍の名刺は、できないと決めつけていました。
連休前から、九頭龍の色紙ではなく,携帯ように持ち運べる小さなサイズの名刺サイズの九頭龍の依頼がありました。
九つの和の名刺の時も、不可能と思われたのに、名刺に書いた小さな九つの和の中に五龍と四竜を筆で書くのですから・・・・。
無謀なことのように思っていました。
はじめから、ムリ!と決め込んで、試作する時間もないし、考える余地もなくて、そのまま保留になっていたのです。
「いくら何でも、それは自分にはできないだろう!」と、自分で自分の壁を作っていたのです。
できない!ときめつけたら、人は、できない正当な理由をみつけて、自分を守ろうとします。
私も無意識に、これをやっていました。
私の書く墨の中には、700種類の物質が入っているセラミックや、水晶やヒスイなどの宝石が磨り込まれていて、ざらざらして、筆先はすぐに割れて使えなくなり、小さな文字が非常に書きにくい!
九頭龍の名刺に仕上げるには、様々な創意工夫が必要となり、それこそ究極の技・(業)となり、今の自分の技・(業)では・・・!
とても、とても、できるわけがない!・・・と、
ここで、業(ギョウ)!が出てきました。
不可能を可能に変える、ダブル九字切りの最後の文字のギョウです。
最初の最後の文字が前で、次のが業ですから、今まで、一枚一枚九字を切っていたのは、自分の脳にも、前よりは業(わざ)を高めろ!という命令をインプットしていたのかも知れません。
何かに導かれて、空海マンダラ展に行き、浮彫九尊像(柿木九尊仏)を見せられて、カツ!を入れられたのですから、龍のパワーなのかも知れません。
・自分の運命の命数を「運命幸運数」に変える方法を九頭龍のパワーから学びました。
・その結果、アクセスランキングが日本一になり、有り得ない奇跡が 起きました。
・誕生日のことを命数といい、数の単位の事も命数と呼ばれており、 このシンクロには、驚いておりますが、八識→九識→と、次元を 突き抜ける意識で、命数を「運命幸運数」に変える、ダブルの方法を 使えば、2000年の封印が解けることもわかってきました。
童子の名前からも、清浄、こんがらなど、仏教と関連している命数の確認ができました。
・そして、極めつけは、昨日の空海マンダラ展での、浮彫九尊像(柿木九尊仏)を見た奇跡です。
→六徳 (りっと く)→空虚( くうきょ) →清浄 (せいじょう)と至り次元を超えた、
阿頼耶(あらや)→ 阿摩羅(あまら)→涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)八識→九識→
と、丹田の一点に意識を集中させます。
◎阿頼耶識(八段階目の心の作用)…無意識の心。
一切法を含蔵することから,含蔵識とも云う。
⇒七識+阿頼耶識=八識
◎阿摩羅識(九段階目の心の作用)…根本浄識,自性清浄心または,本覚,仏識。
仏の生命を表すものとして,輪郭のない球形で表現。
⇒八識+阿摩羅識=九識
このように、意識を、次元を超えた、阿頼耶(あらや)→阿摩羅(あまら)の九識まで、丹田の一点に集中させると。
奇跡が起きて、名刺に書いた小さな九つの和の中に、みごとな生きた龍と竜が書けるのです。
九頭龍の名刺の完成です。
書けないと思いこんでいた自分の壁を破って、運命を変える程の奇跡の現象が起きたのです。
自分の心の壁を破り、運命を好転させる、次元を超えた八識・阿頼耶識と→九識・阿摩羅識のなせる業だと思います。
多くの皆さんの成功のために、一心になることが、奇跡のパワーが生まれる源にもなっています。
高次元からの因果関係の(ABC⇒A→B→Cも意識しました。)
自分の力量からは、神業のようなものです。
真剣白羽取りや、空気投げ、弓の名人の暗闇の中でも的に当たるという、神業は、このような境地から生まれるものと思いました。
針の穴にラクダを通すには、この奥義しかありません。
そして、完成した九頭龍の名刺の氣のエネルギーも、九頭龍の色紙に負けてはいません。
このままで、病気の治療に使える程、びりびりしびれてきます。
今日は五月九日です。アクセスランキングを見ると九位になっていました。
九と九ですから、最高に縁起の良い数字です。九頭龍の名刺を広めなさい!という天からのメッセージだと思います。
「九頭龍の名刺」の価格ですが、
自分の誕生日の宿命数の「命数」から「運命幸運数」に変える事ができた奇跡が、2007年、平成19年の5月5日に起きて・・・。
次の日に、このようなメールを頂きました。
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なんと、S氏の能力開発が1位になっていました!
かなり感動しましたので、証拠画像をアップしました。
http://luck.vivian.jp/mobilebk/mag2.gif
もしよろしければ、お使いください。
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という、日本一の有り得ない奇跡が起きました。
そして、松下電器の会社の命運を決定した、「命知」の日が、昭和7年5月5日だった、と、シンクロもしておりますので、天下の松下さんに、おこがましいのですが、少しでも、意識が同調して、多くの皆さんが成功できれば!と、祈願して、
このシンクロは、命という言霊つながりと、5月5日の数霊つながりです。命=愛でもあります。
この数霊から、多くの皆さんがお求め安い価格として5500円に決定いたした。
偶然ですが、九頭龍の色紙のちょうど半額となりますが、いつも、携帯していると、その場のエネルギーが高まり、良い結果になると確信しております。
慈愛の心で、自我を捨て、すべてのことに前向きに5・ゴー5・ゴーと、懸命に取り組めば、誰もが成功する!とのメッセージにもなります。
どんなものにも感謝を深めて愛をこめると命が生まれます。
成功の秘訣でもあります。
このことを意識されると、色々なラッキーな現象に同調します。